柳井市議会 2022-11-25 12月06日-01号
基金繰入金及び73ページの繰越金でございますが、前年度決算で生じた繰越金を増額補正することにより、国民健康保険基金からの繰入金が減額となることに伴う補正でございます。 次の、雑入につきましては、前年度の保険給付費実績額の確定に伴う保険給付費返納金の補正でございます。 次に、歳出について御説明いたします。 74ページをお願いいたします。
基金繰入金及び73ページの繰越金でございますが、前年度決算で生じた繰越金を増額補正することにより、国民健康保険基金からの繰入金が減額となることに伴う補正でございます。 次の、雑入につきましては、前年度の保険給付費実績額の確定に伴う保険給付費返納金の補正でございます。 次に、歳出について御説明いたします。 74ページをお願いいたします。
◆議員(長友光子) 財源としては、国民健康保険基金というのがあると思います。令和4年残高見込が3億7,600万あります。1,000万、600万何がしは十分賄える金額ではないでしょうか。徴収分の約7か月分を貯めこまれています。そして、その基金は加入者が払った保険料なのです。この基金を使って、子育て支援に真っ向から逆行する子どもの均等割、なくすことができるのではないでしょうか。
まず、国民健康保険の予算ですが、説明資料の55ページに国民健康保険基金の残高見込みというのが載っております。この間、大体8億円前後の基金が維持をされてきております。言わば国保財政の毎年の動きが、言い方はどうでしょうか、平準化といいますか、非常に先が見やすくなってきたというふうな状況もあるのではないかなというふうに感じています。
1点目、被保険者の負担軽減と国民健康保険基金の計画的な活用を図るため、保健税率を下げる改定を行ったこと。 2点目、第2期データヘルス計画に基づき、健康増進、医療費の適正化に努められたこと。また、特定健診率は県内1位と非常に御努力されていること。 3点目です。
次に、委員から繰越金の増額理由について質疑があり、執行部から令和元年度の決算において約3億5,100万円の剰余金が生じ翌年度への繰越金となったことから、当初予算で計上していた国民健康保険基金からの繰入れを取りやめ、財源を繰越金に振り替えるものであるとの答弁がありました。
(1)がこの国民健康保険は県の広域運用でありまして、当初予算では国民健康保険基金から今回4億6,300万円の繰入れとしております。前年度と比べて約1億5,100万円増えておりますが、その理由と市民が負担する保険料への影響をお示しください。 2番目、国民健康保険基金を単年度で約4億6,300万円、先ほど言いましたように取り崩して、令和3年度末で約15億300万円の残高見込みであります。
加えて、今お話がありましたように国民健康保険基金をおおむね1億900万円活用することにより、保険料の引下げ財源としたことによるものでございます。 次に、基金の運営につきましては、かねてから申し上げておりますとおり、令和6年以降に予定されております山口県下保険料水準の統一までの間、毎年1億円程度基金を活用し、保険料負担の軽減を図ることとしております。
国民健康保険は、被保険者の負担を軽減するため、国民健康保険基金を活用し、保険税率を引き下げるとともに、医療費の適正化や収納率の向上を図り、健全で安定的な事業運営に努めます。
また、国民健康保険基金残高も安定してきていることから、令和元年度は基金の積み増しを行わないとの説明もありました。 反対意見がございました、委員会内でも希望がかなえられなかった、財政に余裕があり、基金があるのでそれを崩し税率を下げるべき、先ほど処理の方向が不十分ともありました。それが理由かと思われます。 まず、財政に余裕があると言われるのは2点あるのかと考えます。
基金繰入金及び78ページの繰越金につきましては、前年度決算で生じた繰越金を計上することにより、国民健康保険基金からの繰入金を変更する補正でございます。 雑入につきましては、前年度の保険給付費実績額の確定に伴う保険給付費返納金の補正でございます。 次に、歳出について御説明いたします。 79ページをお願いします。一般管理費につきましては、職員の異動及び制度改正に伴う人件費の補正でございます。
まず、議案第77号令和2年度萩市国民健康保険事業(事業勘定)特別会計補正予算(第2号)についてですが、今回の補正は、前年度に生じた剰余金を国民健康保険基金に積み立てるための経費及び前年度の保険事業の精算に伴う山口県への返還金に係る経費の予算計上です。
本市では、国民健康保険基金を活用し、保険料率を低く抑えることで、被保険者の保険料負担の軽減に努めているところです。 ◆30番(中村富美子議員) ここに山口県の国民健康保険運営方針の概要というものがあります。これは執行部の皆さんも当然持っていらっしゃると思うんですけれど、今、市長が言われたのは、平成30年度です。
◎市民生活部長(福島康行君) それでは、まず1点目の国民健康保険基金残高についてお答えいたします。令和元年度末の基金残高は約8億1,521万円で、今回の積立金を加えますと約8億7,128万円となり、御指摘のとおり8億7,000万円を超えるものとなります。ただし、これは当初予算に計上しております基金2,519万2,000円の取り崩し前の残高でございます。
これに要する財源としましては、国民健康保険料10億6,127万4,000円、県支出金56億1,494万2,000円、一般会計繰入金5億8,435万6,000円、国民健康保険基金繰入金1億8,506万2,000円などを充てることとしております。 議案第14号は、介護保険特別会計予算であります。
国民健康保険は、被保険者の負担を軽減するため、国民健康保険基金を活用し、保険税率を引き下げるとともに、医療費の適正化や収納率の向上を図り、健全で安定的な事業運営に努めます。 保健事業は、特定健康診査の自己負担金の無料化を全対象者に拡大し、特定健康診査・特定保健指導の受診率・利用率の向上を図り、生活習慣病の発症予防、進行防止を推進するとともに、被保険者の健康寿命の延伸に努めます。
次に、議案第217号「令和元年度下関市国民健康保険特別会計補正予算(第2回)」は、歳入歳出それぞれ16億5,434万8,000円の増額補正を行おうとするものであり、その内容は、人件費補正に伴う一般会計からの繰入金の減額、オンライン資格確認及び外国人被保険者の資格情報連携に係る国保システム改修費の計上及び国民健康保険財政の基盤の安定化を目的として、前年度決算の余剰金を下関市国民健康保険基金に積み立てようとするものであります
◎生活環境部長(松井淳君) 国民健康保険基金ですが、おっしゃいましたとおり8億7,000万円保有しております。これは基金の1人当たり県内3位という額ですので、やっぱり多いほうに当たると思います。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 田上茂好議員。
議案第217号「令和元年度下関市国民健康保険特別会計補正予算(第2回)」は、給与改定等に伴う職員人件費の減額のほか、一般管理業務、国民健康保険基金積立金に係る経費とその所要財源を計上しようとするものであります。 議案第218号「令和元年度下関市介護保険特別会計介護保険事業勘定補正予算(第2回)」は、債務負担行為の設定をしようとするものであります。
次の、基金繰入金及び47ページの繰越金でございますが、前年度決算で生じた繰越金を増額補正することにより、国民健康保険基金からの繰入金が減額となることに伴う補正でございます。 次の、システム開発等補助金につきましては、制度改正に伴うシステム改修費の国庫補助金として、制度関係業務事業費補助金を新たに計上するものでございます。 次に、歳出についてご説明いたします。 48ページをお願いします。
まず、議案第19号令和元年度萩市国民健康保険事業(事業勘定)特別会計補正予算(第2号)についてですが、これは前年度に生じた剰余金を国民健康保険基金に積み立てるため、必要な経費を予算計上するもので、特段の質疑はなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。